牛肉やレモン・・・値上がり続々 原因はコンテナ不足?

ANNnewsCH -- Apr 15
コロナで食品などの値上げがさらに続きそうです。

ステーキとコロナ禍。なんとも不思議な関係で今、「輸入牛肉」が値上がりしているというのです。

 農畜産業振興機構によりますと、例えばアメリカ産「牛ばら肉」は1キロあたり600円台から700円台ほどでしたが、5日から9日までは1000円台まで上がりました。

 「ビストロMURA」ではヨーロッパ産の牛肉を使用していますが、店によりますと、アメリカ産だけでなくヨーロッパ産やオーストラリア産など輸入牛肉全般が値上がりしているといいます。

 航空貨物運送協会によりますと、航空貨物の6割は旅客機で運ばれますが、コロナ禍で旅客機の便が減り、その結果、去年4月から輸送費が大幅に跳ね上がりました。

 そのため、ビストロMURAではランチメニューを変えたといいます。日替わりのランチメニューから「ハラミステーキ」の日を減らし、国産豚を使った「ハンバーグ」の日を増やしました。

 実はコロナ禍で値上がりしているのは牛肉だけではなく、「レモン」も値上がりしています。

 「まん延防止等重点措置」で客が減り、売り上げは2割減、そんななかでの材料費の値上がりはダブルパンチだといいます。

 また、スーパーでも輸入レモンの値が上がっているといいます。

 さらに、レモンと同じように輸入「グレープフルーツ」も・・・。

 信濃屋食品・鈴木誠営業本部長:「今、全体で1.3倍から1.4倍の値上がりになっている。仕入れ値が上がっているので、どうしても売値に影響が出てきてしまっている」

 このレモンやグレープフルーツの値上げもコロナ禍が関係しているというのです。