日本人成人の食事塩分摂取量は年齢とともに増加

japannutrition.com -- Apr 28
過剰な塩分摂取は心血管疾患や高血圧と関連していますが、個々の塩分摂取量が年齢とともに増加するかどうかは研究されていません。
本研究は、日本人成人の年齢とともに個々の塩分摂取量が増加するという仮説を検証するために設計されました。この後ろ向き観察追跡調査では、当センターでベースライン健康診断(2008–2009)に参加し、10年後に健康診断を受けた(n = 2598)30歳以上の男性と女性が登録され、塩分摂取量がスポット尿分析により推定されました。塩分摂取量の年次変化も、ベースラインから10年間の完全な年次データを使用して参加者で評価されました(n = 1543)。追跡調査は、年齢の増加(54.0±9.7から64.0±9.8歳)とともに塩分摂取量の増加(8.8±2.0から9.3±2.1 g / d、P <.001)を示しました。 10年間の追跡期間中毎年健康診断を受けた参加者の塩分摂取量は年々増加しました(n = 1543;分散分析、P <.001)。傾向一致モデルを使用した断面分析では、ベースライン期間(8.9±2.0 g / d、55.8±11。4年、n = 5018)と10年(8.8±2.0 g / d、P = .21; 55.9±13。0年、P = .65、n = 5105)で同様の地域レベルの塩分摂取量が明らかになりました。これらの結果は、日本人成人の食事による塩分摂取量が年齢とともに増加することを示唆しており、食事による塩分摂取量を減らすための人口ベースの戦略を考案する際に考慮する必要があります。